往診・送迎

当院では、往診、送迎や搬送も行っています。通院が難しいペットがいる、飼い主さまご自身の都合がつかないなど、様々なご事情があるかと思います。また、トリミング時の送迎も可能ですので、お問い合わせください。

こんな場合にご利用ください
・ペットにとって通院がストレスで、具合が悪くなってしまう
・ペットが定期通院に耐えられない
・緩和ケア、ターミナルケアのみ希望
・入院が合わない、ご自宅での継続治療希望
・ペットの具合が悪くても、ご自宅を空けられない
・事情により通院できない
・交通手段がない

ご利用例
【猫の場合】
病院に通院すること自体がストレスになってしまうことも多く、過剰に興奮して病院で診察ができない子が沢山います。また、腎不全や糖尿病など、定期通院が必要な病気になることも多いため、往診で皮下点滴、血糖値測定などを行うことにより、ストレスになりにくくすることが可能です。

【犬の場合】
心臓病で呼吸状態が悪化してしまう、通院自体で具合が悪くなってしまう、高齢や歩行困難、四肢不全麻痺などで移動が大変、病院に行くとパニックになる、怖がって逃げてしまい病院に入れないなどのケースでは、往診がお勧めです。

【小動物の場合】
小動物は、寒暖の差や移動のストレスを受けやすいと言われており、うさぎは特に敏感に察知することも多いようなので、往診で負担を減らせます。

往診時の注意点
・病院の診療の空き時間、スタッフが揃っている時間帯にお伺いします
・レントゲンなどの追加検査が必要な場合、病院に搬送することがあります